収束


Uber Eats (ウーバーイーツからのリダイレクト)
Uber Eats (ウーバーイーツ)は、 Uberが2014年に立ち上げたアメリカのオンラインフード注文・配達プラットフォームで、カリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置く。 2016年には、日本でもサービスが開始された。 ウェブブラウザや、iOSおよびAndroidに対応のモバイルアプリケー
27キロバイト (3,413 語) - 2021年11月20日 (土) 00:11



(出典 tk.ismcdn.jp)


ウーバーイーツが悪いとは言いませんがこれで生計立てられるもんなんですかね?

1 七波羅探題 ★ :2021/11/24(水) 18:29:52.87

SPA2021年11月24日
https://nikkan-spa.jp/1794795?cx_cli*s_art_mdl=1_title

今年10月頃からだろうか。ウーバーイーツ配達員への報酬が大幅に下げられてしまった。それまで東京都内で配達1回当たり平均500円くらいだった報酬がジャスト300円ばかりになってしまったのだ。私のようにウーバーイーツの配達をメインの収入源としている者にとってはそれが大きな死活問題になっていた。

■配達の報酬は300円の“スリコ”ばかり
 配達であるマンションに行ったときのこと。そのエレベーターの中でウーバーイーツの宅配バッグを背負った他の配達員の男と鉢合わせになった。目が合うと、彼のほうから私に話しかけてきた。

「“スリコ”ですか?」
「ええ、スリコですよ。スリコ、スリコ、ずーっとスリコです」
「まったく、やってられないですよね」

 彼はそう言うと、ふうッと深くため息をついた。スリコというのはスリーコインズの略であり、配達員の間で300円の報酬を嘆くような意味合いで使われている。

■怒りしか湧いてこない
 ここ最近は配達で何キロ走ろうが、どれだけ時間がかかろうがほとんど関係なく、報酬はジャスト300円ばかりになっていた(ピークタイムだけは4~500円と多少ましになることもあるが……)。

 運営は報酬について「配達に費やす予定の時間と距離、および商品の受取場所や届け先が複数あるかどうかを基に算出される」としている。が、その具体的な計算方法は示していない。いったいどういう計算をしたら300円ばかりになるのか。本当にふざけるな! という怒りしか湧いてこない。

 運営内でこんなやり取りがされているのがありありと目に浮かぶ。

「売上が大幅に減少してきていますね」
「それじゃあ、しばらくの間、配達の報酬は一律300円にしよう。それで報酬は配達の距離や時間を基にして算出してますとか言っておけばいい」
「し、しかし、それでは……」
「ああ、大丈夫、大丈夫。どんなに報酬を下げてもやる奴はやるから。まったく便利な連中だよ。わーはっはっは!」

 真相は定かではない。

■1日5000円稼ぐのがやっと
 報酬が下げられたことに加え、注文の数自体も大幅に減っていた。そのため、夏の頃までは1日1万円くらいは余裕で稼げていたのが、今では1日5000円稼ぐのがやっとという状況だった。

 注文が減ったのはフードデリバリーの閑散期である秋になったことに加え、コロナが収束に向かいつつあることも影響しているのかもしれない。それは仕方がない。が、それならばその損失は配達員だけでなく会社もいっしょに被るのが筋ではないか。

 配達員への報酬を下げるだけ下げて会社だけ生き残ろうとするのはあまりに非人道的ではないか。それでも、運営の思う壺で非常に悔しいのだが、私はこの仕事を続けるしかなかった。

■それでもこの仕事を続けるしかない
 私には一般企業で会社員として働くという選択はない。

 毎日出社するために満員電車に揺られる地獄。そしてウーバーイーツの低賃金地獄。どちらも地獄であることに変わりはないのだが、私にとってはウーバーイーツのほうがまだましな地獄だった。

 以前、あまりに過酷すぎる編集プロダクションに勤めていた。今でもトラウマになっており、そのことを考えただけで心臓がきゅっと縮み上がってしまうのである。

■怨嗟の声を呟きながら
 その日もいつものように公園に自転車を止めて鳴る(配達リクエストが入る)のを待った。吹きつける風の冷たさに忍び寄る冬の気配を感じる。1時間ほど経ったところでようやく鳴った。配達距離4キロとなかなかの長距離だが、報酬は例の如く300円。私はちッと舌打ちしながら自転車のサドルに跨る。

「ふざけんな、ボケ。クソが……」

 そしてそんな怨嗟の声を延々と呟きながら、お客様のもとに美味しい料理をお届けするために必死にペダルを漕ぐのである。

★1:2021/11/24(水) 16:38
前スレ
【飲食】ウーバーイーツ配達員「コロナ収束で稼げない」。報酬300円の注文ばかり
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(出典 www.agara.co.jp)


難しいことは分かりませんが‥そうならいいなと本当に思いますね!

1 影のたけし軍団 ★ :2021/08/08(日) 13:38:18.98

米国国立研究機関研究員 峰宗太郎博士インタビュー 新型コロナは来年には収束 日本は「ワクチン敗戦」から学べ


新型コロナウイルスのワクチンはどこまで有効なのか。ウイルス免疫学が専門で米国国立研究機関で研究員を務める峰宗太郎医師に聞いた。

── 米英をはじめ、ワクチンの接種が進んでいる。

■先進国でワクチンの接種率が上がれば、医療崩壊もなくなるので、マインドセット(思考態度)が変わる。
ある意味「コロナは過去のモノ」となるが、全世界ではまだまだ混乱が続くだろう。
全世界でワクチンを7〜8割の人が接種すれば流行は完全に収まる可能性はある。

苦しんでいるのはインド、南米、アフリカ、それに加えいままで流行を抑えてきた中国、台湾、オーストラリアなどだ。
ワクチン戦略が遅れた国がここからビハインドになる。

── 日本はどうか。

■日本は7割ぐらい接種すれば、他の国より感染は落ち着くだろう。メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンという性能のいいワクチンを使い、
そもそもワクチン接種開始前から流行が抑えられていたから。マスクが外せるのは年内だろう。

また、mRNAワクチンの強いところは設計のし直しがかなり容易にできる点。
変な変異ウイルスが出てきたときも、改良型で手当てすることは技術的に不可能ではない。
変異ウイルスが出てきてもイタチごっこではなく、たたき*る体制は作れると思うのであまり心配はしていない。

── 日本のワクチン接種と経済再開の関係をどう見るか。

■バランスだ。人間は感染を予防するためだけに生きているわけではないし、「経済を回したい」という意向は当然出てくる。
死者・重症者はワクチン接種で明らかに抑えられる。流行自体が多少起きているとしても死者が出なければ、「普通のカゼ」という認識になる。
「経済を回したい」のであれば、経済界が声を上げて「私たちの産業のためにも接種してください」という姿勢を打ち出せるかどうかだ。
米国にはワクチン接種ツアーもあり、観光業界を挙げてワクチン接種を推進している。

── インバウンド(訪日外国人客)再開の見通しは。

■まずは有効なワクチンをある程度接種していて、かつ流行が収まっている国からしか受け入れられない。
米国、イスラエル、欧州の一部となるだろうが、すぐに期待できる状態にはならないだろう。

── ワクチンの効果期間は。

■1年以上はあるだろう。未来は読めないが、1年ごとに打つ可能性はないかもしれない。収束すれば二度と打たなくていい可能性もある。

── 東京五輪で感染拡大や新たな変異ウイルスの懸念もある。

■国内で人流が増えると流行がぶり返すだろう。流行が起これば、どの国でも変異ウイルスは出てくる。しっかり予防策をとって流行を抑えることが大事だ。

── コロナ感染はいつまで続くのか。

■ウイルス感染症のパンデミック(大流行)で4〜5年以上にわたって流行したものはない。来年ぐらいにはなんとか収束しているだろう。
ワクチンもあり、5年以上長引くことはないだろうとみている。

── 国内製薬会社でコロナワクチンの開発に取り組んでいるところもある。

■今回のパンデミックで日本のワクチン産業は「負けた」。重要なのはワクチン産業が次回のパンデミック対策として研究技術・開発技術を整えておくことだ。

政府も喉元過ぎれば忘れるだろう。ファイティングポーズで予算を付けているだけで、国際競争力を保って抜本的な開発をしようという姿勢はどうも見えない。
製薬は国防産業だ。なぜ、製薬が弱いのか、国のあり方としての投資から考える時期に入っているが、日本にそのビジョンがない。

■人物略歴 みね・そうたろう
1981年京都生まれで神奈川県育ち。京都大学薬学部と名古屋大学医学部医学科を卒業。東京大学大学院医学系研究科修了。
国立国際医療研究センター病院、国立感染症研究所などを経て、2018年から米国国立研究機関の博士研究員として、米メリーランド州在住。
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20210817/se1/00m/020/072000c


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