ヴィーガニズムは、ヴィーガニズムの定義と全く乖離しており、とくに日本では商業主義者がヴィーガニズムを「消費者が買うことのできる出来合いのアイデンティティー」としてモラルハイジャックしているという指摘が海外のヴィーガンから上がっている。 英国ビーガン 127キロバイト (15,392 語) - 2021年9月27日 (月) 17:28 |
■【海外発!Breaking News】「お魚さん、ごめんなさい」健康上の理由でサーモンを食べたヴィーガン女性が大粒の涙(米)
世の中には完全菜食のヴィーガン生活を送る人が大勢いるが、
アメリカでヴィーガンの女性が健康上の問題から魚を食べることを余儀なくされ、
サーモンのソテーを泣きながら食べている動画をSNSに投稿したところ注目を集めた。『The Daily Star』『LADbible』などが伝えている。
【この記事の他の写真を見る】
アメリカ在住のラマー・チャイレスさん(Lamar Chairez)が先月13日、TikTokに投稿した動画が1700万回以上の再生回数を記録している。
10月に入ってメディアが取り上げたことで、さらに話題になったようだ。
動画には、ヴィーガン生活を送ってきたラマーさんが新鮮なサーモンの切り身を調理して食べる様子が捉えられている。
ラマーさんはヴィーガン生活を続けてきたが、最近になって体調が思わしくないため医師に食生活を見直して魚を食べるように言われたそうだ。
動画ではこのように明かしている。
「私の身体は食べるに耐えられない物を食べようとするために、更なるダメージを受けている感じがします。
でも、最善は尽くすけどね(笑)。食べてしまったわ。
もう今の私って、これまでに最も情けない人間だわ。お魚さん、本当にごめんなさい。」
ラマーさんはサーモンの切り身のソテーをひとかけら箸でつまんで恐る恐る口へ運ぼうとするが、
悲しみが大きかったのか顔をくしゃくしゃにして大粒の涙を流している。そしてようやく一口食べた後、サーモンに対して詫びているようだった。
https://news.livedoor.com/article/detail/20986620/
(出典 image.news.livedoor.com)