交通事故


歩きスマホ(あるきスマホ、英: Smartphone zombie)は、歩きながらスマートフォン等を操作すること。歩きスマホは危険だとされている。 「ながらスマホ」とも呼ばれる。また、何らかの作業をしながら歩くことと合わせて「ながら歩き」とも呼ばれる。 英語圏では2014年頃から、周囲を気にもしない
35キロバイト (5,089 語) - 2021年9月13日 (月) 07:06



(出典 illustcut.com)


歩きスマホでも危険なのに、自転車はもっと危険ですよね。
一瞬で被害者にも加害者にもなり得ますね。

1 朝一から閉店までφ ★ :2021/09/19(日) 08:36:44.40

2021年9月19日 5時00分 事故


(出典 www3.nhk.or.jp)


それはちょっとした油断からだったのかもしれません。
しかし、取り返しのつかない事故となりました。

自転車に乗った高校生はスマホを操作しながら運転し、男性に突っ込みました。男性は「子どもたちが安全に通学できるように」と強く願い、交通安全の見守りをしていました。

男性は2年たった今も寝たきりで、ことばを話す事ができません。
「こんなことは二度と起こらないでほしい」家族は訴えています。

(神戸放送局記者 金麗林 / ネットワーク報道部記者 田隈佑紀)





自転車にはねられ、意識不明の重体に


(出典 www3.nhk.or.jp)


事故が起きたのは2019年6月の朝でした。

兵庫県伊丹市の市道で、近くに住む冨田稔さん(79)が自転車で登校中の高校生にはねられ、意識不明の重体となりました。

当時、新人記者だった私(=金)。

神戸放送局に赴任して1か月余り、事件や事故の取材を担当していました。

「自転車に衝突された人が意識不明の重体になるとはいったいどのような事故だったのか」

警察の広報を聞き、ご家族を訪ねました。





目立つ格好なのにどうして…


(出典 www3.nhk.or.jp)


冨田さんの妻の益代さんと、娘の真澄さんが迎えてくれました。

冨田さんは毎朝、登校する子どもたちを見守るボランティア活動を行っていて、事故が起きたその日も活動していました。

ボランティア中の様子を撮影した写真です。

道路の脇の電柱のそばに立ち、黄色の帽子に黄色のベスト、黄色の旗を持っています。

当日も同じ格好をして、いつもと同じ場所に立っていたといいます。

はねられたのは、自宅近くの見通しの悪い五叉路。

朝夕は、通勤や通学の人で車や自転車の往来が激しい場所です。

冨田さんは遠くからでも目立つ格好で、道路脇に立っていたのにもかかわらず、自転車にはねられました。

私は2人の話を聞いても、すぐに信じることができませんでした。





小さな違反の積み重ねが重大な事故に


(出典 www3.nhk.or.jp)


「どうして目立つ格好をして、電柱のそばに立っていた人に自転車がぶつかったのか」

警察に取材をすると分かってきたことがありました。

それは自転車の小さな違反の積み重ねが、重大な事故につながったということです。

自転車を運転していた高校生は、「スマートフォンを操作していて前をよく見ていなかった」などと話していました。

法律で禁止されている、いわゆる“ながら運転”です。

さらに、自転車は原則として左側を走るのが法律で決められたルールですが、事故を起こした自転車が走っていたのは、道路の右側でした。

自転車がルール違反を積み重ね、冨田さんに大けがを負わせる重大な事故を引き起こしてしまったのです。




子どもたち励まし 安全願い続けて
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210919/k10013258981000.html


【【ながらスマホ】甘くみちゃ行けない、歩きスマホや自転車に乗りながらのスマホ】の続きを読む



(出典 blogimg.goo.ne.jp)


交通事故ほどの怪我してるのに、病院連れて行かないって‥不審に思われても仕方ないですよね。

1 ぐれ ★ :2021/08/30(月) 08:41:32.21

※2021年8月30日 6時0分文春オンライン

「お子さんが階段から落ちてしまいました」

 埼玉県の特別支援学校で2020年11月、中学部1年の男子生徒(当時13歳)が学校内で怪我をした。

 冒頭のように、担任から連絡を受けた保護者があわてて学校に向かうと、生徒は保健室におり、保護者が自ら近くの病院へ運んだ。診断の結果は骨折。医師が「交通事故並みの大けが」と指摘するほどの状態だったにもかかわらず、母親が病院に運ぶまでの間、学校は事実上、放置していたのだ。


学校側の説明は二転三転、保護者は不信感を抱き
 この事故をめぐって、保護者への学校側の説明が二転三転したことで不信感を抱いた保護者が調査を要望。県教委は「調査委員会」を設置することになった。

 県教委特別支援教育課は「保護者から不信感を招いたのは申し訳ない」といい、調査委では事故の経過と原因、再発防止について調査、審議を行う。県内の特別支援学校での学校事故で調査委員会が設置されるのは初めて。また、補償問題も交渉中だ。

 なお、骨折した場にいた担任(20代)は非常勤で、事故後に休職、任期満了で退職している。

 生徒が通っていた学校は、埼玉県立草加かがやき特別支援学校。母親側によると、生徒は身長152センチ、体重50キロ。重度の知的障害と、身体障害があり、自力歩行は困難。またコミュニケーションがままならない。そのため、生徒から詳細な証言は得られない。

「階段から落ちてしまった」との連絡で母親が学校に向かうと…
 事故があったのは20年11月9日。その日の朝9時ごろ、母親が生徒を学校へ送ったという。そして、学校の教師たちに昇降口付近で生徒を引き渡した。その後、母親は仕事に向かったが、9時25分頃、担任から「生徒が階段から落ちてしまった」との連絡があった。母親は職場にその旨を話し、学校へ向かった。

「救急車を呼んでほしい、との話もしたんですが、学校に到着すると、息子は保健室に保護されていました。足が腫れていた上、顔面蒼白で放心状態でした。そのため、10時10分、学校の近くの病院に自分で運びました」(母親)

 レントゲンを撮ったが、処置が十分にできないと判断された。12時35分、再び母親が、今度は大学病院へと息子を運んだ。医師は左脛骨、腓骨の骨折と、すぐに搬送せず、処置を行わなかったことにより、血管が圧迫されるなどの「コンパートメント症候群」と診断した。骨折の形が「らせん骨折」でもあり、医師からは「交通事故並みの大けが」と説明があったという。

説明が「腕の間をすり抜けて落ちてしまった」に変わった
 半月後の11月26日、校長と主事、担任が家庭を訪問して謝罪した。しかし、その際の説明は、当初の「階段から落ちた」ではないという。

「生徒が座り込んでしまったため、立ちあがらせようと抱えたところ、腕の間をすり抜けて落ちてしまった」(学校側の説明)

 しかし、その説明に主治医が疑問を持ち、母親が学校に再度説明を求めた。すると、12月末、校長と主事が家庭訪問し、また説明を変更した。

「実は、3回、すり抜けて落ちてしまった」(同)

続きは↓
livedoor: 特別支援学校で生徒が骨折も学校は事実上の放置 説明は二転三転 - ライブドアニュース.
https://news.livedoor.com/topics/detail/20781436/


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